[住まいサーフィン]第53回マンション購入に対する意識調査の公表
都心マンションニーズと戸建てニーズの二極化は継続
都区部希望者ほど「自宅への投資」意欲は回復傾向
■ 要旨 ■
☑ 引き続き、割安な戸建ての人気は高く、購入意欲が増したとの回答は半数を占める
☑ 都区部希望者ほど購入意欲は回復傾向、「自宅投資」意欲は増加傾向
☑ ただし、都区部希望者は東京オリンピック開催動向を懸念
■調査概要 ■
【調査対象】
自社Webインターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員26万人のうち、 直近3か月間に新築
マンションの販売センターに行った経験がある人
【調査期間と回収サンプル数】
第50回20年07月10日~20日(190件) 第51回20年10月02日~8日(240件)
第52回21年01月08日~13日(251件) 第53回21年04月09日~14日(202件)
【調査地域】 全国
【調査方法】 自社Webサイト「住まいサーフィン( https://www.sumai-surfin.com/ )」
■ 調査結果詳細 ■
図1:戸建ての購入意欲増減推移
≪ポイント≫ 引き続き、コロナ禍で戸建ての人気は高く、購入意欲が増したとの回答は約半数を占める
図2:マンション購入意欲増減推移
≪ポイント≫ 都区部希望者ほど購入意欲は回復傾向へ
図3:希望購入価格帯
≪ポイント≫ 希望購入価格帯が7,000万円以上と回答する割合は都区部では約5割、全体では3割を越える
図4:東京オリンピック開催によるマンション市場の変化有無
≪ポイント≫ 何らか変化すると考える割合は、都区部居住者では半数以上を占める
この調査結果の詳細は、住まいサーフィンでもご覧いただけます。
https://www.sumai-surfin.com/enquete_result/id25_53.php
≪住まいサーフィン サイト概要≫
マンションの無料会員制セカンドオピニオンサイト。2004年より会員制に移行し、マンションの売買をする時に知りたい情報を”見える化”し、購入・売却検討者が知ることが難しかった不動産情報を得られる。マンションの査定価格・相場情報と会員の物件評価・デベロッパー評価などの豊富なコンテンツを持つ。中古マンション販売データ約280万件、賃貸データ約1億件を保有し、会員数は約26万人(2021年4月時点)を超える業界最大級の不動産ビッグデータカンパニーとして、不動産情報を調査・分析するスタイルアクト株式会社が運営している。
■ 住まいサーフィンの目的:https://www.sumai-surfin.com/guide/aboutus/
■ 住まいサーフィンの使い方:https://www.sumai-surfin.com/k/static/sumaiSurfinTrotter/
■ 新築マンション価格の査定方法:https://www.sumai-surfin.com/guide/shinchiku_jika.php
<本件に関するお問い合わせ先>
スタイルアクト株式会社 住まいサーフィン広報担当:安藤、川嶋
TEL:03-5537-6333 FAX:03-5537-6334 Email:pr@styleact.co.jp