いいお仕事ありがとう！入居者の声から選んだMVP

-会員数27万人“住まいサーフィン”調べ　入居者の生の声 –

　分譲マンション購入・売却検討者27万人を有するマンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」（https://www.sumai-surfin.com/）は、マンション入居者に対し、管理会社満足度調査を行いました。「住まいサーフィン」は不動産ビッグデータを活用しコンサルティングを行う、スタイルアクト株式会社（東京都中央区・代表取締役：沖有人）が運営しております。本調査は2009年から実施しており、今回で13年目となります。

【要約】
１，コロナ禍において希薄になりがちな人との触れ合いに関するエピソードが多かった
２，各社マニュアルには無いような状況においても相手を考えた行動が多く受賞した
３，別調査の弊社「管理会社満足度調査」と高い相関がみられた

　本調査は汎用的な調査パネルを用いず、分譲マンションに特化した自社27万人のパネルから回答を得ることで、より正確に入居者の声を聞くことを目的とした管理会社に関する調査です。「住まいサーフィン」会員27万人のうちマンション購入済みの入居者や全国の大規模マンションの理事長様などに対し、管理状況に関する満足度について調査をしました。今回は回答の中から特に印象深いエピソードを独自に選定し、エピソードが選定された管理会社を2021年度MVPに認定し、記念品を送付いたしました。本件はマンション管理において優れた取り組みや対応をされている企業を表彰し、その取り組みや対応を広くご紹介することを目的とした本年からの新たな取り組みとなります。

【調査概要】
■調査実施時期：2021年6月25日～7月31日（インターネット調査、郵送調査）
■回答意見数：約9500件の自由回答より抽出
■選定対象：入居者が自由意見として回答した以下の項目から計9500件から独自に選定
　　　　　　(1)管理人 (2)管理会社 (3) 昨年度と比較した満足度の変化
　　　　　　(4)マンション業務に期待すること (5) マンションの管理員・スタッフとのエピソード

【受賞結果】

【MVPを受賞した“いいお仕事！”一部抜粋】
■野村不動産パートナーズ
・フロントスタッフとはやはり子供を交えていくつも思い出があり、例えば警備員さんであっても子供が生まれる日に病院にマンションのカギを忘れたときの話を覚えてくださっていたり、広い意味での家族という印象です。

■三井不動産レジデンシャルサービス
・子供が間違って非常ボタンを押してしまった時に、怒るよりも何もなかったことに良かったと管理人が言ってくださった。本当に申し訳ない事をしたので、こちらが平謝りだったが、あまり子供が怒られると、子供が萎縮してしまい、本当に大変なときに非常ボタンが押せなくなってしまうかもと心配になったので、この対応には本当に感謝した。

■東京建物アメニティサポート
・家族が、マンション外で会った時にも、フロントスタッフの女性の方から笑顔で挨拶があったと感激していた。スタッフはかなり数多い住人の顔を把握しながら、普段業務を続けてくれているのだと、とても安心感が持てた。

＊より詳細な結果は、「住まいサーフィン」でも公開します。
URL https://www.sumai-surfin.com/bigdata-analysis/enquete-result/kanrigaisya/mvp/

＜本件に関するお問い合わせ先＞
スタイルアクト株式会社　住まいサーフィン広報担当：川嶋
Email：pr@styleact.co.jp